2011年11月

リリアンフェルトと共に…③

今日は、SLのタイムレースがグループ別にあり、
知沙樹選手は、当初1学年下のグループで2位に1.5秒に大差をつけて1位となり、
タイムレースの最中に、2つ上のグループに飛び級しました。
そこでは違うセットで、長いコースで、真ん中くらいのタイム、
更にシビアな練習をしましたが、
引き続き頑張って欲しいと思います。 


そこで被害を被ってしまったのは、まりの選手。
私も2つのグループをかけもちになり、一緒にコースを回れなくなってしまい、
お姉ちゃんもそばにいないので、急に元気がなくなり、
だいぶ厳しいタイムレースの結果となってしまいました。

尚選手は、マイペースでがんばっていますが、SLの経験が周囲と比べて圧倒的に少なく、
どんどん経験を積んでもらいたい感じです。
ビデオでフォームの研究をして、
タイムを計って練習をすれば、自ずと上達の道をたどります。



この連続写真から、解ればよいのですが、インターバルMax9mのセットが難しさを助長しています。
オーストリアでは、K1で9m K2で10mのMaxの狭いセットが今季からルール化されていて、Jrまでの成長の方策としています。
狭くて振りのキツイSLは、上達を助けます。
DLWHの練習でもMax11mくらいが標準ですが、
9mとなると、更に難しく、
尚選手とまりの選手は、これに苦戦しています。
私は励まし、待つ事以外にできる事はありません…


さて、
合宿中の食事です。
先ずは、サラダバーとスープです。
手前の揚げ玉はスープへ投入します。
尚選手はオーストリアのコンソメスープが、「お気に入り」ではない模様…

私は到底駄目ですが、子供達は、「赤い色のついたジュース」
が、好きなようです。

これも私は苦手なのですが、
イタリアの隣国にして、イタリアと最もかけ離れたお料理が、
スパゲッティーです。
ソフト麺で、こしがなく、しかしながら子供達はこれが大好きらしいのです。

夜ごはんは、
サラダとスープの後に
肉やライスやポテトが一つの皿に入った料理です。
成長の為の栄養は、十分に採れる内容です。

さて、
http://blog-asukai.dlwh.jp/?cid=3
スキー塾DLWH、今年も内容充実で一生懸命に皆さまの上達のお手伝いをさせていただきますので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。
「体験レッスン」も受付中です。
レッスン料が大幅にお得になるメンバーも募集中です。
皆様良い一日を…


リリアンフェルトと共に・・・②

 

練習2日目、国立スキー専門中学リリアンフェルト校での短期留学が始まりました。
今回は、シュピンカ先生が内臓破裂で手術直後な為、不在。
マルティン先生のクラスに入りました。今年はみんな上手いです。



知沙樹選手は、滑りでは皆の注目の的であると同時に、
昨年の2か月の留学経験から、
「Chisaki-Chisaki-」と沢山の人から声をかけられ、
また、私にも意味不明な「お笑いキャラ」として定着しているらしく、
彼女が、こちらで居場所を作る為の、諸々の苦労が垣間見えて、
既に、私が考えるよりも、大きな経験を積んでいるのだと、感心しました。



尚選手は、ほとんどSLの経験がなかったらしいのですが、
グラススキーで散々やったので、非常にスムースに、導入していました。
今季のDLWH48mmエレメントは、本当にスキーの滑走感覚がそっくりで、
私も、例年以上に違和感を感じなかったのですが、
他のトレーニー達も、不要に、シーズン最初の混みあったゲレンデでトレーニングをする必要もなく、
グラススキーのトレーニングを有効に活用しています。
今こそ声を大にして言う事ができるかもしれません。

「グラススキーはスキーのトレーニングとして最適です。」

と・・・



とても上手になりました。
こちらでは、「Chisakiの妹」ってことで有名になってしまいました。
まりのの「の」が男性名詞の語尾なので、
海外では「まりな」か「まりあ」「まりか」「まりさ」・・・
等と女性名詞の語尾に、変えてみるのも良いかもしれません。



そして、本日のベストショットはこちら・・・
スキーのたわみ具合、とても良いスキーである事が、改めて解ります。
レンズが良いので、修正なしでこの明るさですが、
現在日陰にしか雪がなく、1日中日陰に居て、「気分が悪い」のです。

また、滑りの動画は私のフェイスブックのページ
に載せております。
現在の所、
フリーの大回り、小回り、
そしてショートゲートのSL ロングゲートのSLです。
フェイスブックは、もしかしたら登録が必要かもしれません。
その際には簡単に登録を済ませてご利用ください。
私は、登録なしでも見れる設定にしてありますが、
「飛鳥井匠哉」で検索、
「ウォール」をクリックして、掲示内容をご確認ください。

第2回OKADA RISHU CUP出場者募集中!!
http://www.skinet.co.jp/dlh/

フェイスブックページも始めました!!
http://www.facebook.com/pages/%E7%AC%AC2%E5%9B%9E-OKADA-RISHU-CUP/283999524964248


リリアンフェルトと共に…①


 DLWHシーズンインキャンプ。
練習1日目は、ヨセフファミリーに助けていただきました。
私の人生の登場人物では、最もスキーを愛する家族です。
元々の家族はもちろん、
4人の息子たちのそれぞれのお嫁さんもスキーヤー、3歳の子供もスキーヤーです。
そして私のとなりのヨセフは、オーストリアのナショナルチームの経験もしました。

オーストリアは、残念ながら、記録的な雪不足で、一般オープンをしている氷河でないスキー場は、ここだけですが、
ザルツブルグから少し遠いという理由で、週末にもかかわらず、ガラガラにすいていました。
左下の一番短いリフトでも、途中3回は休憩しないと降りられないくらい大きなスキー場です。
ライターアルムは、レーサーのゲート練習で貸し切りの営業のみ。
キッツシュタインホルンは、1日に11,000人の入場で混んでいるという事です。
お陰様で本格的なスピード練習をする事ができました。

尚選手は、エースになりそうです。

まりの選手はグラススキーでの前傾練習が生きて、足首が使えるようになりました。
今回は2.8の200mmを持ち歩いているので、良い写真も撮れます。
とても重いですが…

知沙樹選手は言う事ありません。

オーストリア風の朝ごはんは、丸いフランスパンに、
ハムとチーズとジャムを挟み放題挟んで食べます。
パワーがつきます。
尚選手も軽く2つ食べていました。

昼ごはんはまずは定番のフランクフルト。
とりあえず、元気でやらせていただいております。

ヨセフファミリーは家族でスキーチームが作れます。

いよいよオーストリアへ…岡田利修カップ…


 本日よりオーストリア国立スキー専門中学校への留学ツアーです。
生徒達が、ここで得た多くの経験を、この後の人生に活かしていただければ幸いです。
私は、こちらで最新の上達方法や、スキーテクニックを持ち帰り、帰国後日本で、
それらが伝えられるように、がんばりたいと思います。


今回注目の、
前田まりの選手、
お姉さんはおなじみの知沙樹選手ですが、
お姉さん同様、今後、この学校への特待生として、面倒を見てもらえるように、
今回、教官に目をつけてもらう事が私の目標です。
お姉さんは今回も、本隊の帰国よりも2週間延長し、
特待生として、学校と共に行動し、ステップアップを目指します。


この画像は、ドルフマイスターミハエラ選手、
トリノオリンピックで金メダルを2つ取った、この学校出身の偉大な選手です。
この学校の名前も、
「シー、ハープトシューレ、リリアンフェルト」
から
「ミッヒドルフマイスター、シー、ハープトシューレ、リリアンフェルト」
に変わりました。
知沙樹選手は、
日本での中学生としての活動と共に、
スキー発祥の地「リリアンフェルト」で
「リリアンフェルトスキークラブ」にID登録して、活動に挑戦します。
今回は、
英語もだいぶ覚えたし、
きっと更なる経験を持ち帰ってくれることでしょう。

skinet様より、岡田利修カップスペシャルページを作っていただきました。
とてもかっこ良いので、既にエントリー済の方も今一度ご覧になってみてください。

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是非ご利用を!

予選前の調整に最適!岡田利修カップ、今季初レッスン。


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先週末は、
今季初のスノーレッスンでした。ご参加頂いた方々、ありがとうご
ざいました。
冬季のレッスンを前に、
テクニカルレッスンの強化を課題として、
ビデオカメラ、タブレットPC、EyeFiカードをかいました。
IT音痴な私にはどれもこれも難しい作業でしたが、
皆さまのおかげで無事に同期する事ができました。

今後は、コーチも、
ビデオカメラ、タブレットPC、無線、持ちきれないほど、持ち歩く時代になるのでしょうか。
コーチがビデオを撮りながら、
映像データ
がタブレットに飛んで、
タイムリーに見れる。
生徒さんは、即座に
次のランに活かせる。
それは、理想的な練習として楽しめると思う
のですが。

今週の軽井沢は、噂ほど混んでおりませんでしたが、
リフト待ちの最中にタブレットを回しながら見て、
楽しみながら、
イメージを次につなげる事に挑戦していただきました。

もしも私が選手の時なら、とてもうらやましいと思えるシステムだと思い、
現在、スキーイングの上達を目指して頑張っている方々が、
楽しみながら上達できるように、
願っております。
皆さまにとって良いシーズンとなりますように…

いよいよシーズンイン。スケート教室終了。岡田利修カップ


 
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皆さまいつもお世話になっております。
さて、いつの間にか、時が過ぎて、スノーシーズンが近づいてまいりました。
スノーシーズンが近づくと、アイススケートで氷や雪、特有の加速度になれる事と、
左右のエッジの返し方、使い方の練習をします。
それもあっという間に終わってしまい、
いよいよ23日からは雪上トレーニングに入ります。
最初は軽井沢です。…ASAMAが延期になり、予定変更です。

DLWHスキークラブとしては、その後毎週末と平日にトレーニングが進んでいきますが、
26日からは、大会が近い数名の生徒達と一緒に、オーストリアへ渡航します。
この時期のオーストリアキャンプでは、
オーストリア国立スキー専門学校に短期留学をして、
同年代の本気モードの生徒達と練習を共にします。
また、
今回も、「前田知沙樹選手」特待生として、少し長めに滞在をして、
様々な経験を積んできてくれることでしょう。

そんなこんなと、季節は移り変わり、その都度大きなイベントに、
一喜一憂しながら、素敵な経験を積み重ねさせていただくのだと思います。

TEAM DLWH、スキー塾DLWHでは、そんな「経験を積み重ねる」事に、
コーチ達一同、一生懸命にお供します。

今シーズンもよろしくお願いいたします。

PS
今季のテクニカルレッスンでは、ビデオカメラとタブレットを同期して、
トレーニングの最中に、ゲレンデで、撮ったビデオをタイムリーに、見る・技術解析ができるシステムを導入します。
皆で上手になりましょう。


岡田利修カップエントリー受付中、酉の市の季節になりました。


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さて、皆さまはどういったときに、神様を感じますか?
私の場合は、基本的には「無宗教」といいますか、その手の事について「無勉強」なので、
主に、イベントのときのみです。
「クリスマス」「七五三」「初詣」「結婚式」等など…

 先日は酉の市でした。生まれ育った場所が、大鳥神社の近所だった事もあり、私にとって唯一の慣れ親しんだ、神憑り的な行事です。
幼少の頃より、意味もなく大きな熊手を買うのが夢でしたが、
現在の私の職業
は「スキー教師」・・・「商売」といったものではないので、
少し
、このお祭りの趣向とは違うのかもしれませんが、
「プロショップ
ダイチが継続できる事」
「皆がそれぞれ変わらずにお仕事を続ける
事ができる事」
このことへの感謝と、願いを込めて、毎年風変りな熊
手を購入し、
「宝物」にしています。
上の画像が昨年のもの…この「宝物」1年間守っていただいて、
下の画像が今年のもの…今度の宝物に、過去への感謝と次の1年の無事をお願いするのです。
今年は、大きなしめ縄のモチ
ーフで、しっかりと気を引き締めて願っていきたいと思います。
本来であれば、毎年、古いものを、神社へ返すらしいのですが、
私の場合は
「宝物」
なので、場所を変えて保管しています。
下の画像の物は、新規出店の新しいお店と出会い、そこのおばあさまの勢いと一生懸命さに感銘を受けて、昨年より少しだけ大きなものを少し安くしていただいて購入しました。
私が心に思う唯一の神行事ですが、
こういったものの制作にかかわる方々の、職人的なお仕事にも、
一種のあこがれがある事も理由でもあります。

さまもどうかお変わりなく・・・

新谷コーチのブログより、
スノーシーズンのレーシング、テクニカルレッスンのお知らせがアップされました。
http://blog-yukiyo.dlwh.jp/?eid=91
どうぞよろしくお願いいたします。

続、利修カップ他…それはまずいだろ流行語…おかしな雲特集。

週末グラススキー教室、ふじてん会場、2011今季も無事に終了させていただきました。
皆さま、どうもありがとうございました。
海外遠征や、各地への出張が少なかったので、私も沢山通わせていただきました。 
ふじてんをご利用の、多くのオフトレーニーの方々に、シーズンを通して接する事ができて、
多くの勉強をさせていただき、また、DLWHグラススキーを過去最多数、ご利用いただきました。
本当に感謝しております。
今後も引き続き、それぞれの地域で必要となるグラススキーのスペックと、特徴を考えながら、対応の幅を広く持ってグラススキー作りと、滑走テクニックのオピニオンリーダーとして、研究に励んでいく所存でおりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

スペースインベーダーのような雲が出現…
秋も深まったふじてんにて…

初夏のふじてんにて…

来季は、
「ふじてんの四季」と題して、沢山の写真を撮りたいと思います。

岡田利修カップ
①各地予選会前に本格的なレース参戦でウォームアップができます。
②そして、前日練習を含めて、岡田利修コーチに教えてもらう事ができます。
③今季は種目別のエントリーもできます。ナスターポイントも獲得できます。
(昨年のペナルティーはとても良かったんですよ)
大会要項
申込書http://www.skinet.co.jp/images/2012OKADA%20RISHUCUP.pdf
フェイスブックページもオープンしました。
「第2回OKADA RISHU CUP」で検索ください。
http://www.facebook.com/dlwhskiclub#!/pages/%E7%AC%AC2%E5%9B%9E-OKADA-RISHU-CUP/283999524964248?sk=wall
skinet様よりもUP頂いております。
http://www.skinet.jp/exec/conv.cgi?cid=4&id=73

流行語大賞…
毎年この時期になると、話題になりますが、
今季、ノミネートされている言葉の中に、
震災の関係で、現在も多くの方々が苦しんでいる、いくつかの「キーワード」があります。
ここでは表記できませんが、
こういったキーワードが、
公的な機関で、公的なお仕事にかかわる人たちのチェックで、
まかり通ってしまう事に、そうした人たちの、
デリカシーの欠如を感じます。
「人を傷つけること」
「他人がどう感じるかを深く考える事ができない事」
私自身も、私自身がかかわる事も、そういった事がないように、
進めていかなければならないと再認識しました。
(日本を含め)先進国と呼ばれる多くの国々で起こっている、
無責任な財政問題…こちらも同様に、
リードしている立場の人々の根底を、周囲の方々の「興味」によって、
見守らなければならないような気がいたしました。





ご声援ありがとうございました。TEAM DLWH7連覇!


 ご報告が大変遅くなり申し訳ございませんでした。
先に行われました、日本のグラススキー界最大のイベント。
全日本グラススキー選手権、高円宮牌グラススキージャパンオープンが、無事に終了しました。
ご声援を頂いた皆様、関係者の皆様に感謝申し上げます。
このイベントでは、
私個人としましても、「期間限定競技復帰」とさせていただきまして、
大変な競技シーンを楽しませていただきました。

今大会で活躍したのは、3連勝を果たした新谷起世選手、
世界チャンピオンのヤン選手に一矢を報いた、新谷大地選手、岡田利修選手たちでしょうか…

私の成績は日本人選手の中で3-4番手…
通念レッスンなどをさせていただいている関係で、スキーには乗らせていただいておりますが、競技シーンでのレース専用スキーを使ったハイスピードなスピードレンジには、
さすがにブランクが隠せず、難しい局面もありましたが、
3種目すべてで敗北を喫してしまった選手は、5名の外国人選手を含めて、新谷選手だけで、
あとの選手達には、なんかしらのレースでそれぞれ勝利を収めて、一矢くらいは報いる事ができたのではないでしょうか…

技術的には、常日頃から、生徒の皆さんと触れ合う中で、何が大切で何が大切でないか、教えていただいている事もあり、短い練習期間の中でも、要点を絞って取り組む事ができました。
難しかった事は、とにかく性能の良いスキーを大会本番で一発で乗りこなすという事…
これは、大枚はたいて練習の時からやる事もできませんので、たった1年のブランクでも、大きなことでした。
(写真 こんなになってしまったりもしました)


TEAM DLWHは高円宮牌団体戦で、史上最高の7連覇、また、詳しくは不明ですが、?大会連続で出場した3チームが1-2-3フィニッシュを飾り、TEAMとして、取り組んできた成果を発揮させていただく事ができました。TEAMの選手達は、本当によく戦ってくれたと思います。
私も、得点に貢献する事ができて、嬉しかったです。すごく緊張したものですから…


この度、画像を木川将軍様に頂きました。
競技シーンの撮影には、熟練した撮影テクニックと高価な機材が必要で、このような写真を頂けた事にはとても感謝しております。
どうもありがとうございました。

若い選手達の壁になる・・・
そんな事も目指して、競技に復帰する事に挑戦をしましたが、
今後は他のトップ選手達が自覚をもって引っ張って行ってくれると確信しました。
なので、今度のTEAM戦はTEAM DLWHは私抜きで挑戦をして欲しいと思います。
それよりも、私がコーチとしてそこに携わる事ができない損失を、勝手ながらに危惧しました。これは、私のコーチとしての能力という事ではなく、
私が選手だと、例えば、
これから、上を目指す、若い選手達が、前日練習や、当日のアップで、十分に、成長を目指して滑りこまない事等を、指摘・教えることなどができないという事です。
選手達は、特段世界を転戦するという事を加味しないとしても、
少なからず、完璧ではないコンディションでも、長旅で疲れていても、自分自身のあるべき姿をより高い理想をもって、追い求めなければなりません。

そんな風に感じました。
冬のシーズンは、もうすぐそこです。
オフトレシーズンの成果を発揮できるもできないも皆さま方次第…
「冬」
がんばりましょう。

2011-12シーズンレーシング・テクニカルキャンプ開催要項


 皆さま、いつもありがとうございます。
今季も各種レッスンを開催させていただく運びとなりました。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 ○ ご案内

DLWHスキークラブの活動は、スキー塾DLWHの活動と併せて、菅平高原パインビーク大松ゲレンデにて、12月から4月までのほぼ毎日、レーシングレッスン、テクニカルレッスンにご参加いただく形で開催されています。

レーシングレッスンでは、大松ゲレンデでの多彩なコースシュツエーションや、安定した硬いバーンコンディションで素晴らしい練習が可能です。また、毎回タイミングシステムを使い、タイム計測ができる事、ただ滑るだけの練習ではなく、コーチが手本を示す、滑り方を基本から教える事ができるなどの他のレーシングプログラムとは違った指導をさせていただくことも可能です。

テクニカルレッスンでは、新谷起世コーチ他現在全日本スキー技術選手権で準決勝以上に進出している選手をはじめとして、魅力的なコーチが、レッスン形式で承認数によるグループレッスンを展開しています。
「居残り練習」「早朝練習」等で、お客様のニーズに最大限こたえられるようスケジューリングをしております。
また、
東京都スキー技術選手権前に行われる、岡田利修コーチによる、技術選手権直前対策キャンプも好評開催中です。

コーチングスタッフは、岡田利修、新谷起世、飛鳥井匠哉、後藤一成、外山祐介、等、
世界を舞台に活躍する選手やコーチ達で、「競技スポーツ」「テクニカル部門」としてスキーを日々研究している精鋭コーチたちです。

○ スキー塾DLWH
レーシングプログラム・
会費 1日7,000円 (レッスン、リフト)
テクニカルプログラム・
会費 1日8,000円 (レッスン、リフト
*小学生は1,000円割引
 
○ TEAM DLWHスキークラブ

入会金 10,000円 
年会費 10,000円
毎回のトレーニング会費 2,000円から3,500円・・・

*毎回の会費について、平日の少人数開催やスペシャルキャンプ等は料金が変更になります。
(夏季と冬季は別々の登録となります。)
 
提携宿泊施設 ウッドラフ 1泊2食付 (大人 7,350円 子供 6,300円)
 
○ 問合せ先 申込先

URL   http://dlwh.jp
メール yukiyo@dlwh.jp asukai@dlwh.jp
 
 
TEL/FAX 042-645-6691 
担当 飛鳥井(アスカイ)090-3042-9826 新谷 090-2784-4015
 
*ご参加に際しましては、自己責任とし、万が一の怪我などの際にも主催者に責任がない事をご了承のうえご参加ください。
*シーズン中、お休みをいただく事がございますのでご了承ください。