2012年04月11日

スキーグラフィックにDLWHレッスンが特集、今期の反省⑤

昨日発売されました、 スキーグラフィック4月10日号に
DLWHのレッスンプログラムの映像と紙面の連動企画の連載の第1回目を乗せていただきました。
是非ご購読のほどよろしくお願いいたします。

「外側へのエッジ、内側へのエッジ」
上級者には解らない悩みをお持ちの皆さまの為の内容となっております。
私も上手になれなかった期間が長かったので、
同じ悩みを長年共有してきました。
そんな私と同じ悩みをお持ちの方へ、良いアドバイスとなる事を願っております。

今期のの反省⑤
冬休みの、テクニカル、レーシングのキャンプが進み、
岡田利修カップを開催させていただきました。
テクニカルのキャンプでは、
私がもう少し参加人数をしっかり把握して、
グループ分けをスムースにできたら良かったと思います。
また、新谷コーチとの技術的な連携を密にして、
どのコーチが担当をさせていただいても、寸分違わないレッスンが展開できる事が目標でした。

岡田利修カップは、
TEAMのメンバーが、ナスタージャパンカップで少しでも良いポイントを持って好条件でスタートできる事が、目的の一つではありましたが、
スタッフ、コーチ共々、運営にてんてこ舞いで、
選手のサポートが十分にできなかった事が反省です。
改善させていただきます。

お手伝いいただいた皆さんが、最終日、利修コーチのプチレッスンを受ける事ができたのは、利修さんにも感謝でした。来季はこれでさらにスムースな運営を図りたいと思います。


チルドレンを卒業した選手が、前走を務めてクラたりした事は、
TEAMとして、嬉しい事でした。
今後は、高校を卒業した選手が、
TEAMのアシスタントコーチとして活躍できる場所を作っていくことを決めました。
「さいきコーチ」や「たけあきコーチ」の誕生も近いでしょう。
練習生制度を作って、経済的な負担なく、携わる事ができれば、良いと思います。

フェイスブックのページもだいぶ盛り上がってまいりました。
皆さまのお友達申請をお待ちしております。
(お友達でないと見えないページも作っております)

どうぞよろしくお願いいたします。