こんにちは。
前田知沙樹です。
チューンナップの季節になりました。
プロショップダイチのチューンナップは7月末までセールを開催中です。
今日は、スキーのチューニングで、大切なことをお伝えしたいと思います。
最先端の機械の導入で、滑走面をフラットにする技術は昨今大きな進歩がありました。
しかし、ビべリング(滑走面側のエッジ)とサイドエッジの仕上げ後にチェックが数値化されていないことが多く、
オーダーと実際が違ってしまい、不本意に滑りにくい状態になってしまうことが良くあります。
滑走面側の「バリ」については、
熟練の職人さんによると
このように数値測定する過程で、「光の反射」等で確認することができます。
また、サイドエッジも各種ガイドの数字が実際の仕上げ後の数字と変わってしまうことはよくあるので、
チェックと仕上げを繰り返す必要があります。
このような過程を経て、「お好みの仕上げ」になっていきます。
現在はお得にチューンナップができますので、是非ご検討をお願いいたします。
チューンナップに出されるスキーはプロショップダイチにお待ちください。