今日は、岡田利修選手も加わり、引き続き斑尾高原さまで
ロッカーグラススキーは以前のようなステッピング動作が
その様な用具の進歩に伴い、
滑り手の進歩も重要です。
以前のようにおしりを後ろに残したポジションでターンの連続を行うと、
タイムが出ないというか、
新しい次元のタイムは出ません。
新谷コーチでさえもそういった進歩をしていかないと、
「世界一」のテクニックとは言えなくなってしまいます。
スキーイングのここの進歩については、
①自分自身で熟慮して取り組む。
②コーチのアドバイスに徹底的に従い身体を動かす。
このどちらか、または、両方の取り組みが必要です。
どちらもない場合には、進歩の理由がなくなります。
ふじてんのグラススキー教室ではそういった取り組みのアドバイスをしていきたいと思います。