飛鳥井 匠哉のブログ

リリアンフェルトと共に…①


 DLWHシーズンインキャンプ。
練習1日目は、ヨセフファミリーに助けていただきました。
私の人生の登場人物では、最もスキーを愛する家族です。
元々の家族はもちろん、
4人の息子たちのそれぞれのお嫁さんもスキーヤー、3歳の子供もスキーヤーです。
そして私のとなりのヨセフは、オーストリアのナショナルチームの経験もしました。

オーストリアは、残念ながら、記録的な雪不足で、一般オープンをしている氷河でないスキー場は、ここだけですが、
ザルツブルグから少し遠いという理由で、週末にもかかわらず、ガラガラにすいていました。
左下の一番短いリフトでも、途中3回は休憩しないと降りられないくらい大きなスキー場です。
ライターアルムは、レーサーのゲート練習で貸し切りの営業のみ。
キッツシュタインホルンは、1日に11,000人の入場で混んでいるという事です。
お陰様で本格的なスピード練習をする事ができました。

尚選手は、エースになりそうです。

まりの選手はグラススキーでの前傾練習が生きて、足首が使えるようになりました。
今回は2.8の200mmを持ち歩いているので、良い写真も撮れます。
とても重いですが…

知沙樹選手は言う事ありません。

オーストリア風の朝ごはんは、丸いフランスパンに、
ハムとチーズとジャムを挟み放題挟んで食べます。
パワーがつきます。
尚選手も軽く2つ食べていました。

昼ごはんはまずは定番のフランクフルト。
とりあえず、元気でやらせていただいております。

ヨセフファミリーは家族でスキーチームが作れます。