週末グラススキー教室
☆グラススキー教室in台湾☆
☆初めての台湾!!のお話☆
☆3連休は楽しみました~☆
本日、金曜日。
明日はフジテン教室で皆様をお待ちしております。
さて今更ですが、先週末の3連休は沢山の皆様とグラススキーを楽しみました。
そして3Dロッカープレートも試すことができて、その調子の良さにニタニタしておりました。
レーサーは勿論のこと
今年よりグラススキーに取り組んでいるビギナーの皆様にも使って頂き、
グラススキーのレベルには関係なく皆さんから「良い!!!」と評価頂きました。
なんと言いましても一番期待していたのは私自身で、
ハイスピードの時陥ってしまうX脚がこのプレートにより治ることを切に願っています・・・
火曜日には斑尾スポーツアカデミー様にお世話になり、トレーニングさせて頂きました。
実際にゲートの中で3Dロッカープレートを使用してみましたが、
これは
これは
非常に素晴らしいと実感いたしました。
その日はSLを行いましたが、以前より断然小さく曲がれるので
ラインを真っ直ぐにしても大丈夫で、速いタイムを狙う事が出来ます。
全ては来年の世界選手権へ向けての取り組みとなるのですが、
七ヶ宿はやはりヨーロッパのコースと比べると急な斜面が少ないので、体重の少ない日本人選手は非常に不利となります。
私は痩せているわけではありませんが、簡単なコースでの勝率は非常に低く、
自分より体重の重い選手には物の見事に負けています・・・・
アドバンテージとして長いスキーを使用することと、
曲がりやすくて、そして速いスキーを使用する事がとても重要になっていきます。
DLWHグラススキーは最近は操作性は非常に良く、ここ数年での研究が見事に生かされています。今後はその素晴らしい操作性を残したまま、今より更に速いスキーを作っていきます。
火曜日のトレーニング中に少しスキーを改良してもらい、
今までよりスピードの出るような仕様にして頂いたところ、こちらも効果絶大!!!!!!
今まで無かったスピードを体感しました。
来年のDLWHグラススキーにも期待です。
☆久し振りのふじてん教室☆
Tバーの故障で2日ともクワッドリフトを使っての練習となり、ロングゲートを使った練習は十分ではありませんでしたが、大会直後ということもあり基本練習から取り組んで頂き、
どのレベルの選手にも良い練習になっていたことを願います
たまにはこういった練習も必要だと思います。
ずっと練習を続けていると、忘れてしまうこともあるし、
調子が悪くなったときに戻れる基本をしっかり作っておくことが、上手く取り組みを続けていけるコツではないかなぁと思います。
土曜日の夜は
大人たちで来年の世界選手権について熱く語り合いました
やっぱり日本で開催される大会だから、日本人が良い成績を残してほしいし、
良い成績を残すためには練習が必要で、
練習をする環境を作るためには、日本でグラススキーに関わっている沢山の方の協力が必要だという結果にたどり着きました
是非みんなで協力し合って素晴らしい大会にしたいですよね
☆トレーニング会in七ヶ宿☆
3連休は宮城県七ヶ宿スキー場へ行ってまいりました 協会行事のトレーニング会でしたが、私も選手の皆さんと一緒に沢山練習させて頂きました。 GSとスーパーGの練習ができてとても良かったです。 滑走距離、スピード、コースのでこぼこ、全てが揃っており本当に練習になりました スキー場関係者の皆さま、ご参加頂きました皆さまありがとうございました これからも来年の世界選手権へ向けてチャンスがある時は、是非練習させて頂きたいと思います そして、私今シーズンもう1度ワールドカップに出させて頂けることになりました。 8月の2週目で場所はイタリア・サンシカリオ サンシカリオは途中に道があって・・・・ こ~んなになっちゃう所です・・・・ 今年はもっとまともに滑れるよう頑張ります 種目はGSとスーパーGということでちょっと苦手種目なのですが、時間の限り練習したいと思います。 また今度は私一人での遠征になるので英語も勉強しないといけないと思うのですが、正直そこまで余裕がなく、ちょっと不安ですが これもチャンスなのできちんと生かしたいと思います 皆さま今後ともどうぞ宜しくお願い致します
☆お祝いパーティー☆
☆トレーニング新コース☆
週末グラススキー教室にご参加の皆さまありがとうございました。 2日間とも天候に恵まれ気持ちの良い2日間でした 今回もグラススキー初体験の方々にもご参加頂きまして、メンバーになって頂きました。 今年の夏は是非グラススキーでオフトレをお試しください。 どなた様もご連絡ご相談をお待ちしております さて今年から私たちの練習コースに新しいコースが誕生しました 主にゲートトレーニングで使うコースですが、全長1000メートル以上あり、クワッドリフトで上がります コースの特性やマウンテンバイクコースとの兼ね合いで ゲートトレーニングのスタート場所はコースの中盤からとなりますが、 頂上からゲートのスタートまで基本練習しながら降りれるので、良い練習になっているようです テクニカル班は変わらずいつものコースで楽しみながらじっくりゆっくり練習しています 明日は斑尾スポーツアカデミーさんにお世話になりトレーニングしてきます へこたれず頑張ります