新谷 起世のブログ

☆全日本テクニカル選手権・全日本選手権 その3☆

ドメニック選手のお話

彼が日本にいる間、毎日彼と過ごしました。

かなりきちんとしていて、仕事も速い

スゴイ人だと思いました。

また、来日中たくさんの話もしました
私は正しい英語は話せず、レベル的にも中学1年生レベルくらいの英語しか話せないので、
理解できない事もあるし、自分の中でミスアンダースタンドな部分も多くあります。

でもこういった場面や、自分が外国へ行った時は、
出来るだけ 外国人と過ごす時間を多く取るように心掛けています。

一緒に食事に行く
買い物に行く
観光に行く
誘われたら喜んで行きます

会話にならない時もありますが、そこから学ぶことは多く、
いくつになっても大切な事を忘れないでいれる場所だからです。

今回は彼も話好きで色々な話をしてくれたので、その内のひとつ、
とても共感させられた話を書きたいと思います。

大会で結果が出せる選手となかなか出せない選手。。。

私は世界選手権やワールドカップファイナル、
いつもここ一番
一番大事なレースで勝てたことがありません。

道具もサポート状況もいつも完璧でした

問題は全て私自身。
情けなくて、申し訳のない気持ちに押しつぶされそうだった記憶が沢山あります。

ドメニック選手は
「大会だからと言って、自分の120パーセントの力を出そうとするのではなく、いつも通り行けば良い。それで十分なんだよ、これはレースだから。」

実際に彼は斑尾のスタートで
「自分は普通に滑ってただゴールするだけ」
そう言っていました。

勿論、攻めたり守ったりレースには駆け引きがありますが、
彼が話していたことも一理あるなぁとも感じました。

常に冷静であれ
そうすれば勝利は訪れる・・・

と言われた気がしました。

ありがとう、ドメニック


☆全日本テクニカル選手権・全日本選手権 その②☆

今回の大会は土曜日にテクニカル選手権と、翌日の全日本選手権へ向けてのトレーニングが行われました。

私たちは選手のためにゲートを張ってトレーニング会を開催させて頂いたのですが、これは非常に良い機会だったと思います

ドメニック選手と利修さんが中心で行わさせて頂きましたが、私も微妙に
お昼休みに練習する選手達のコーチングをやらせて頂きました。

選手達のレベルは様々でしたが、今回のトレーニング会では
出来なかったことが出来るようになった
滑れなかった選手が滑れるようになった

そういった場面が多く見られ、とても嬉しく思いました

また私自身、今後頑張ってもらえる若い選手達を育てていかなければいけないなぁ。。。
と思いました。

出来れば楽しい
結果が出れば面白い
これは大人もジュニアも一緒なので、選手がそう感じるようなシチュエーションを多く作ってあげられるようなレッスン活動を心がけたいと思います。

つづく。。。


☆全日本テクニカル選手権・全日本選手権(FISレース)が終了しました。

週末は、土曜日がテクニカル選手権。
日曜日が全日本選手権でした。

いや~
今回もまた記憶に残る良い大会でした

まず、土曜日のテクニカル選手権ですが、
なんと初めての、
男子を含めトップの得点を頂きました


いつもは競技で「男子選手に負けないように」と思ってグラススキーをしていましたが、
こういった形で良い評価を頂く事ができたことができて、とても嬉しかったです

今年はロッカーグラススキーの登場や、新たにグラススキーを初めて頂いた生徒さんが多くいたことで、沢山のテクニカルレッスンをさせて頂いたことなどが、今回の成績に繋がったと思います
皆様に感謝ですありがとうございました。

日曜日の全日本選手権・FISレースでは、
さまざまな理由により、今回は選手ではなく役員としてセッターと前走を務めさせて頂きました

全日本のタイトルは諦めることになりましたが、FISの男子選手やジュニアの選手達のためになれる仕事をさせて頂けた事はありがたいことでした。

「選手のために」
それだけを考えて過ごした1日でしたが、その難しさ、大変さを感じると共に、
いつもお世話になっている役員の皆さまの選手への想いも感じることができました。
そして今日はバリバリ筋肉痛です・・・・

今年のこの大会では本当に良い経験をさせて頂きました。ありがとうございました。
参加選手の皆さま、役員の皆さま、保護者の皆さまお疲れ様でした

つづく。。。

テクニカル選手権 男子



全日本選手権Jr.Ⅱ 女子


全日本選手権Jr.Ⅱ 男子


FISレース






ドメニック選手は本日無事に帰って行きました 

☆今週末は全日本テクニカル選手権と全日本選手権です☆

更新をサボってしまいました・・・・

先週末は七ヶ宿スキー場さんでJGSAトレーニング会でした。


来年の世界選手権に向けてチームとしてもトレーニングに参加しました。

また先週から日本に来日しているドメニック・セン選手(SUI)も皆と一緒に滑りました~♪
昨年、世界選手権SL優勝!!!!!

勿論、今週末の斑尾にも一緒に参加します。

カッコ良くて、とってもジェントルマンなドメニックから色々な事を学んで頂きたいと思います。

今週末、フジテン教室はお休みですのでご注意ください。

☆今週末は斑尾です☆

今週末の週末グラススキー教室は斑尾高原にてレーシング・テクニカル共に開催されます。 フジテン教室はお休みとなりますので、ご注意下さい。 斑尾高原では来月、全日本選手権と全日本テクニカル選手権が開催されますので、この機会に練習しましょう! 私はどちらにも出場しますので、時間を調整し、色々練習できたらと思っています。 斑尾はコース上部の急斜面と、右下がりの片斜面が特長で、なかなか難しいコースです。 フジテンと比べるとスピードも速いので、大会当日にびびらないよう今週末に練習しましょう。 皆様のご参加をお待ちしております。

☆3連休は楽しみました~☆

本日、金曜日。
明日はフジテン教室で皆様をお待ちしております。

さて今更ですが、先週末の3連休は沢山の皆様とグラススキーを楽しみました。

そして3Dロッカープレートも試すことができて、その調子の良さにニタニタしておりました。

レーサーは勿論のこと
今年よりグラススキーに取り組んでいるビギナーの皆様にも使って頂き、
グラススキーのレベルには関係なく皆さんから「良い!!!」と評価頂きました。

なんと言いましても一番期待していたのは私自身で、
ハイスピードの時陥ってしまうX脚がこのプレートにより治ることを切に願っています・・・

火曜日には斑尾スポーツアカデミー様にお世話になり、トレーニングさせて頂きました。
実際にゲートの中で3Dロッカープレートを使用してみましたが、
これは


これは



非常に素晴らしいと実感いたしました。


その日はSLを行いましたが、以前より断然小さく曲がれるので
ラインを真っ直ぐにしても大丈夫で、速いタイムを狙う事が出来ます。

全ては来年の世界選手権へ向けての取り組みとなるのですが、
七ヶ宿はやはりヨーロッパのコースと比べると急な斜面が少ないので、体重の少ない日本人選手は非常に不利となります。

私は痩せているわけではありませんが、簡単なコースでの勝率は非常に低く、
自分より体重の重い選手には物の見事に負けています・・・・

アドバンテージとして長いスキーを使用することと、
曲がりやすくて、そして速いスキーを使用する事がとても重要になっていきます。

DLWHグラススキーは最近は操作性は非常に良く、ここ数年での研究が見事に生かされています。今後はその素晴らしい操作性を残したまま、今より更に速いスキーを作っていきます。

火曜日のトレーニング中に少しスキーを改良してもらい、
今までよりスピードの出るような仕様にして頂いたところ、こちらも効果絶大!!!!!!

今まで無かったスピードを体感しました。

来年のDLWHグラススキーにも期待です。

☆選手を続けるということ☆

週末に皆さんと話をしていて、いろんな選手の話題も出てきました

私はDLWHに移籍して、世界に挑戦させて頂くようになって今年で6シーズン目になります。

ヨーロッパでのFISレースやワールドカップに挑戦し始めたころは入賞するのがやっとで、「優勝したい」という気持ちだけで練習をしてきました。

挑戦を続けていくうちにヨーロッパでのレースでも勝てるようになり、嬉しさや、感謝の気持ちと共に勝ち続けることの難しさ、そして追われる立場になったことも感じるようになりました。


今までは優勝を目指して頑張ってきた、ただただ漠然と上を目指して頑張ってきた、
今でもそれは変わらないのですが、
年齢も上がり、若い選手達も増えてきて、
今までは上しか見ていなかったけど、今は周りもよく見える。

心境や状況は変わってきていますが、変わりながらもまだ挑戦を続けている理由は、
挑戦をさせて頂ける環境を作って頂けていることと

まだ自分に満足ができないからです。

負けた時は勿論、勝っても
「次は負けるかもしれない」とか「もっと大きな差をつけて勝ちたい」とか「次も勝ちたい」
とか、そういう気持ちがまだ自分の中にあって
「やった~もう辞めても良い」
って思えた事がないのです。

追われるような立場になってからの挑戦は、正直精神的にキツイと思うことも多いし、最近の若い選手達は皆上手なので、そういった面でも気持ちが弱くなってしまうこともよくあります。

でも、私はここで諦める訳にはいかないので

飛鳥井コーチや外山会長を見習って強い気持ちと怪我をしない強い体を持って、今後も挑戦を続けたいなと思っています。

なんてことをちょっと考えた週末でもありました






☆久し振りのふじてん教室☆

週末グラススキー教室にご参加の皆さまありがとうございました

Tバーの故障で2日ともクワッドリフトを使っての練習となり、ロングゲートを使った練習は十分ではありませんでしたが、大会直後ということもあり基本練習から取り組んで頂き、
どのレベルの選手にも良い練習になっていたことを願います





たまにはこういった練習も必要だと思います。

ずっと練習を続けていると、忘れてしまうこともあるし、
調子が悪くなったときに戻れる基本をしっかり作っておくことが、上手く取り組みを続けていけるコツではないかなぁと思います。

土曜日の夜は
大人たちで来年の世界選手権について熱く語り合いました

やっぱり日本で開催される大会だから、日本人が良い成績を残してほしいし、
良い成績を残すためには練習が必要で、
練習をする環境を作るためには、日本でグラススキーに関わっている沢山の方の協力が必要だという結果にたどり着きました

是非みんなで協力し合って素晴らしい大会にしたいですよね


 

☆第19回高円宮牌グラススキージャパンオープン☆

高円宮牌が終了しました。
お世話になった皆様ありがとうございました

特にチームメンバーの保護者の皆さま、後藤コーチ、ありがとうございました

今回はFISレースのスーパーG,GSLも同時に行われ、来年の世界選手権に向けて良い経験となりました

宮牌はチーム戦もあり、今年もTEAM DLWHからは3つのチームが挑戦させて頂き、
1位 TEAM Champion(前田知沙樹・田中善之・斎木達彦・田中一輝)
2位 TEAM We Are(新谷起世・飛鳥井匠哉・外山裕介・山本尚)
4位 TEAM World(前田茉里乃・武島綾香・岡田利修・井上岳秋)

優勝、そして入賞させて頂きました。

毎年このチーム戦ではドラマのような色々な出来事が起こります
それでも皆で最後まで戦うことができてとても嬉しかったです


今年はなんだか、今までとは少し違っていて、
それぞれが色々な思いを持って挑んだ大会だったと思います。

それと同時に仲間の大切さもとても感じた大会でした。

「辛い時は皆のために頑張って、そうじゃない時は自分のために頑張る」
若い選手達にはまだちょっと分からないと思いますが、大人になったら思い出してほしい言葉です。

皆様お疲れ様でした。






チェコチーム。
若い選手達は日本を楽しんでくれていたと思います。


レセプションでは皆食べまくっていましたね。
この後、宿の夕食も残さず全員完食しました。


今回は来ていなかった、台湾チームのchu選手より頂いた傘のお土産。

ジュニアⅡ男子 GSL


FIS GSL



大会が終わってちょっとだけ贅沢させて頂きました。

 

☆第8回都留市ジャパンジュニアグラススキー大会☆

今年もシーズンで一番盛り上がるジャパンジュニアグラススキー大会がサンパーク都留グラススキー場で行われました 暑かった・・・ 本当に暑くて、そして熱い3日間でした そして最後にはお決まりの号泣と 今年も例年通りでした でも今年は少し号泣には意味があって、それはやっぱりチームのエースたっちゃんのスピーチでした。 たっちゃんは第1回大会から出場している選手で、この大会にとって非常に大きな意味を持つ選手の一人だと思います チルドレン代表の最有力選手とされながらも代表を逃して涙したこと・・・ 次の年にはしっかりリベンジしたこと・・・ イタリアのチルドレン大会では圧勝した事・・・ でも派遣されたドイツ大会では2位だったこと・・・ たっちゃんの思い出が色々思い出されていて、 またグラススキーの遠征や、夏休みキャンプや、毎週末の練習で私はたっちゃんのグラススキーを通しての成長を見てきていたので、 あの挨拶の場でコーチやご両親への感謝の言葉をたっちゃんが自分の言葉で伝えてくれたことに本当に嬉しく思いました 普段はクールであまり多くを語らないたっちゃんですが、こんなに沢山の思いを持って、 苦手な日本語でスピーチをしてくれて、大変だった今日までの日々が全て報われた瞬間でした ほんとうにありがとう チームの皆も今年は非常に良い成績を残してくれました みんな本当によく頑張りました 優勝、入賞した皆、おめでとう また今年からグラススキーを始めた選手たちも大健してくれました そしてお父様、お母様、本当にお疲れ様でした。 ご両親のお力添えなしではどの選手も頑張ることはできません。 まだシーズン半ばですが、これからも引き続き宜しくお願い致します 大会としては大成功を収めた今年の大会でしたが少なからず問題もあり、 出場した選手達に辛い思いをさせてしまいました。 これは完全に私たち大人の問題であり、選手には何の責任もないので、 選手達には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。 来年は全てが改善され、出場選手がレース以外で辛い思いをしないような大会になると良いなぁと切に願います。